マガジン
03.31.23

ロレックス デイトナ : ビスポークデザインの挑戦

すべてはある挑戦から始まりました。

2021年12月、あるアメリカ人コレクターがジャン・ルソーの社長であるジャック・ボルディエ宛てにメッセージを送りました。「ボルディエ様:2009年に、私は父からゴールドのロレックス・デイトナ( …

03.03.23

Jean Rousseau X Havid Nagan 新たな逆説的ライン

Havid Nagan: "過去から未来への展望" Aren Bazerkanian

「パラドキシカル・ウォッチ」― ハヴィッド・ナガンのキーフレーズは、伝統的なオルロジュリーと革新的なデザインの融合というクリエーターの思いを反映しています。これはジャン・ルソー自身 …

10.11.22

シカゴを纏って:Burdeen’s Jewelryはパネライウォッチの発表を、シカゴをテーマにした時計ベルトと共に祝福しました。時計ベルトは「もちろん、ジャン・ルソー製で。」

Burdeen’s Jewelryの副社長であるJosh Nigut

Burdeen’s Jewelryはシカゴの地で40年以上にわたり、カスタムメイドの唯一無二の時計を提供しています。2022年9月14日、Burdeen’s Jewelryはウォッチメーカー・パネライとのパートナーシップを祝して、シカ …

02.02.22

『澤屋とメゾン ジャン・ルソーのコラボレーションは、「素材を大切に」という共通の真摯な姿勢を反映しています』

by 西陣織織元 八代目・澤屋重兵衛

澤屋は1776年京都にて創業し、手機織りの世界で有名になりました。以来250年近くにわたり、卓越した品質の着物や帯を作り続けています。澤屋重兵衛は代々受け継がれる織元の8代目です。今回、職 …

11.25.21

MEET THE CONNOISSEURS : ケヴィン グリーゲル氏、Burdeen's Jewelryセールス&eコマーススペシャリスト

by Kevin Griegel

1980年に設立されたBurdeen’s Jewelryは高級ジュエリーと時計を専門とするアメリカのファミリー企業です。そのモットーは、パーソナライゼーション。今日、セールスとeコマースのスペシャリスト、ケヴ …

10.26.21

ジャン・ルソー、日本の9月

ジャン・ルソーが錨を下ろす国々の中でも、日本は船首像ともいえる代表的な国です。数年来、私たちは日本にジャン・ルソー アトリエ-ブティックを構え、オルロジュリーと貴重な素材の愛好家と特 …

10.04.21

「常にさらなる上を目指すジャン・ルソーの姿勢が好きです。」と話すのは、日本のインデペンデント・ウォッチメーカー(マイクロ時計製造会社)の飛田直哉さんです。

by Naoya Hida

飛田直哉さんは日本、東京に拠点を置き、非常に限られた数で最高品質の時計を生み出すインデペンデント・ウォッチメーカー、Naoya Hida & Co.の創設者です。この数年間、飛田直哉さんとジャン・ルソ …

09.17.21

Meet the connoisseurs : ヘンリック シュヴィーニング氏 (Blancpain blogブロガー、@shortyshome on Instagram)

by Henrik Schwiening

ヘンリック シュヴィーニング氏は25年以上前より時計を収集している。彼はブランパンのブログを執筆し、またインスタグラムではshortyshomeというユーザーネームで高級時計とフォトグラフィーを専 …

05.21.21

「挑戦することの意義、チームスピリット、そしてお客様の満足は日々私を導てくれる価値のあるものです」

by Romain Billiotte

ジャン・ルソー企画室の技術責任者であるロマン ビリオットはメゾンの研究・開発事業の中心にいる。彼と彼が統括するエンジニアチームのノウハウは最も独創的かつ画期的な商品開発の鍵である。

03.11.21

«一つ一つの新しい作品ごとに、革への情熱が新しく生まれます » - メゾン・ジャンルソーのテクニカルディレクター、マイア・レノーの肖像

by Maïa Reynaud

優秀な皮革職人を輩出することで有名な名門校「エコール・ブダール」を卒業したマイア・レイノー氏は、高級皮革製品の資格をまだ取得していない時に、彼女の素晴らしい才能を買われてジャン・ル …

02.05.21

あなたの想いを特別な形に出来るオーダーメイド

by Anaïs Bordier

オーダーメイドは、ジャン・ルソーのブランドアイデンティティーと深く関係しています。我が社は、一流時計ブランドのストラップを、かねてよりデザインし製作してまいりました。皆さまのご要望 …

12.07.20

"私の天職は、革を手で縫うことから始まった。"

by Yosuke SHIBUYA

シブヤ・ヨースケ氏が、メゾン・ジャン・ルソー日本部門のアトリエに仲間入りしてから10年以上になります。自分の仕事に常に完璧を追求する彼が、時計のストラップや皮革製品のオーダーメイドを …

10.27.20

アイアイ イスズ専務取締役の福島氏に3つの質問

ジャン・ルソーは2015年から, 四国・高松にある「アイアイ イスズ」とコラボレーションしています。このパートナーシップから、オーダーメイドによる満足度とクオリティの高い時計ストラップやレ …

09.11.20

3 QUESTIONS TO BETH HANNAWAY, HEAD OF FINE WATCHES AND FINE JEWELLERY AT HARRODS

In September 2020, Maison Jean Rousseau entered one of the most prestigious stores in the world: Harrods. In the heart of Harrods’s Fine Watches department, Jean Rousseau displays a selection of more than 300 handmade watch straps and offers a customisation service wi …

05.19.20

優れたハンドメイド技術とお客様に対する深い理解を結び合わせた、ジャン・ルソーのオーダーメイド サービス

オーダーメイド品の製作はジャン・ルソーにとって欠かせません。高品質のオーダーメイド サービスの開発に全力を尽くしているので、これは必然のことです。 なにより、このオーダーメイド サービ …

04.29.20

ジャン・ルソーの優れた革職人、マヘーシュ・チャウハンに3つの質問

マヘーシュ・チャウハンは、ロンドンのジャン・ルソーに在籍している2人の優れた革職人のうちの1人です。オーダーメイドの時計ベルトの製作が専門でありながら、クレジット カード ホルダーや櫛 …

02.04.20

MINGのプラニース・ラージシング氏に3つの質問

MING(ミング)は、ミング・シン氏を中心に、世界各国から集まった6人の時計愛好家が3年前に立ち上げた新興の時計ブランドです。全員合わせると80年を超えるというその収集歴から、様々な優れた時 …

01.15.20

メゾン・ジャン・ルソー:65年にわたるノウハウ

by Jacques & Anaïs Bordier

2019年、メゾン・ジャン・ルソーはその優れたノウハウを培って65年という節目を迎えました。これを機に、社長のJacques Bordierと、ブランド ディレクターのAnaïs Bordierの2人が、やがて世界へとはばたく …

12.11.19

「独自性と誇りを生み出すジャン・ルソー社のオーセンティシティ」

by Jacques Bordier

メゾン・ジャン・ルソーの取り組みを表そうとするとき、ある言葉がはっきりと浮かんできます。それは、「オーセンティシティ(真正性)」です。作業方法や製作過程、お客様との関係や従業員同士 …

06.13.19

ジャン・ルソー社で、特別な意味のあるチームワーク 精神 ジャック・ボーディエ

by Jacques Bordier

ジャン・ルソー社にとってチームワーク 精神は、他社との差別化を図る為に、とても重要な要素の一つであると確信しています。高級製品を生産することへの誇りや、地域密着型で家族的な社風は、 …

02.18.19

ジャン・ルソーのアトリエ、工具:コレクションの裏世界(バックステージ)

by Anaïs Bordier

コレクションの創作は、非常に面白い冒険で、しばしばある討論から始まり、数ヶ月後に一連の試作品が完成します。その期間は、アトリエでプロダクトを製作するために何時間も費やします。

01.30.19

昔々あるところに…ジャン・ルソー

by Jacques Bordier

会社の名前というものは重要なのです。なぜなら、それは歴史からその失敗と成功、そして価値を伝えていくからです。ジャン・ルソーという名は創設者の名前です。
1950年代初頭、この男性は当 …

01.14.19

マニュファクチュールの世界へようこそ!

By Anaïs Bordier

ジャン・ルソーについて語るとき、ブザンソンのマニュファクチュールを避けては通れません。そして、そこは私が愛着を持った場所であります。本社であり、製品開発の場であり、ジャン・ルソーで …

11.29.18

ジャン・ルソーにとってのブルー

By Jacques Bordier

ブルーという色には特別な意味があり、忍耐、自我、知恵を象徴する色と言われています。古代から中世の半ばまでは人々の人気は低かったようですが、その後、時代を経て最終的には西洋人の好きな …

11.08.18

時計ベルト、革の究極な芸術の形

By Anaïs Bordier

ジャン・ルソーの歴史は1954年、フランスの時計産業の中心地であるブザンソンで始まります。当時、会社はまだマニュファクチュール ジャン・ルソーという名ではなく、「COBRAコブラ」ベルト会社と …

09.27.18

ジャン・ルソーの企業倫理、“メイド・イン・フランス”

by Jacques Bordier

“メイド・イン・フランス”と呼ばれている物の中に、真のフランス製はわずかしかありません。皮革メーカーとしては数少ないマニュファクチュール(自社一貫生産)を採用するジャン・ルソーは無 …

06.13.18

ピッティ・ウオモ、EPJH:見本市へようこそ

by Anaïs Bordier

2018年6月12日~15日まで、ジャン・ルソーの最新コレクションを発表する2つの主要な見本市に出展しました。スイスのジュネーブにて行われる、EPHJ(スイス最大の腕時計・宝飾品分野の国際見本市)と …

05.28.18

環境、人々、動物:ジャン・ルソーの企業倫理とは?

by Jacques Bordier

地球の未来を決定する社会的、環境的な問題に直面するとき、誰もが当事者であり、行動をしなければならなく、企業においても同様にその問題について考えなければなりません。
多くの企業は …

03.28.18

私たちが作り上げたレザーをどうやってセレクションするのか?

by Anaïs Bordier

革の仕事はとても細かい作業であり、多くの人に頻繁にこの作業について尋ねられます。例えば、私たちが製造する革はどこから来ているのか?どう選んでいるのか?どの革が何使用なのか?私たちは …

02.15.18

マニュファクチュール ジャン・ルソーはフランス政府より「無形文化財企業」に 3回認定されました!

by Jacques Bordier

2007年以来、マニュファクチュールジャン・ルソーはフランス政府より名高い無形文化財企業(EPV認定書)「無形文化財企業」に認定されています。私たちはフランス政府より認定期間5年間のEPV認定書 …

01.16.18

自社のタンナーを持つこと:他社とどういった違いがあるのか?

by Anaïs Bordier

父が私を初めてマニュファクチュールに連れて行ってくれたとき、タンナーの作業を裏側から見せてくれました。ジャン・ルソーの会社理念には、良質のレザーグッズ製造の会社だけでなく、“レザー …

12.07.17

ジャン・ルソーの伝統的職人技術: 培った技術をどのようにして維持し、そして後継者に伝えていくか?

by Jacques Bordier

2007年、ジャン・ルソーは栄誉ある「無形文化財企業(EPV認定書)」に認定されている。この無形文化財企業の認定書は、優れた伝統的職人技術の伝承と推進を行う企業に贈られる認定であり、私たち …

11.07.17

コレクションはどうやって製作されるか?マニュファクチュール ジャン・ルソーの製作過程をご紹介

by Anaïs Bordier

私たちのプロダクトが誕生する過程としてオープンな会話の中から生まれることが多いです。最初にアイデアを思い浮かばせてくれるのは、同僚、パートナー企業、私の父、私から…そしてクライアン …

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