JR on Tour: 時計を愛する皆さまに、アトリエをより身近に
1954年以来、ジャン・ルソーはブザンソンのアトリエにて、卓越した時計ベルトや革製品を作り続けてきました。
メゾンは、世界各地の主要都市にブティックや販売拠点を展開する上で、一貫して強い信念を貫いてきました。それは、「サヴォアフェール(熟練の技)はアトリエ内に留めておくべきではなく、それを身に着ける人々に出会うべきである」というものです。
この「より身近に」という姿勢から、ジャン・ルソーの巡回プログラム「JR on Tour」は生まれました。このプログラムを通じて、メゾンは世界中の時計愛好家の皆様にそのサヴォアフェールをお届けし、イベントやプライベートアポイントメント、リテールパートナーとのコラボレーションの場で、常設店舗の枠を超えたジャン・ルソーの体験をご提供いたします。
この取り組みの中心となるのが、「アルティザン・ノマド(旅する職人)」です。ジャン・ルソー本社での研修により、職人たちはメゾンが誇る技術のすべてを確実に習得します。アルティザン・ノマドは、一つひとつの動作、裁断、縫製を、アトリエで日々の製作を行うのと同じ厳格さと精密さをもって行います。
特筆すべきは、どこへでも赴けるその自由度と、お客様との直接的な関係にあります。「JR On Tour」のあらゆる訪問先では、時計を愛する方々が集まる場所にアトリエが再現されます。そして、ただのテーブルが、まさにオーダーメイドの創作空間へと変わるのです。
「アルティザン・ノマド」は、皮革や素材をご紹介し、さまざまな製作オプションについてご説明するとともに、厚み、ライニング、仕上げ、バックルのスタイルなどについて、お客様にご提案いたします。それは、単なるデモンストレーションに留まりません。一つひとつのプロジェクトを技術的および審美的な観点から入念に検討し、お客様との対話を通じて、お客様のご要望をよく理解した上で形作っていきます。
オーダーメイドの時計ベルトをお作りする上で考慮すべきは寸法だけではありません。「アルティザン・ノマド」では、時計そのものやそのバランス、どのように着けるか、そして身に付ける方のスタイルやご要望などを考慮しつつ、スタイリングの選択についてもお客様を丁寧にサポートいたします。
アリゲーター、クロコダイル、カーフスキンから、ラバー、アルカンターラ®、その他のテクニカル素材に至るまで、「アルティザン・ノマド」は、各素材の特性、耐久性、外観、手触り、そして歳月を経てどのように変化していくかなど、素材に関する深い知識を有しています。
こうした密接なつながりは、対面での打ち合わせにとどまりません。ジャン・ルソーでは、リモートでの打ち合わせも承っており、お客様はどこにいらしても「アルティザン・ノマド」と直接お話しすることができます。
「JR On Tour」を通じて、ジャン・ルソーは、より人間味のあるラグジュアリーの在り方を提唱し続けています。オーダーメイドのサービスは、単なるサービスではありません。それは対話であり、知識の共有であり、個人的な体験そのものです。アトリエが世界中を旅し、専門知識が共有され、フランスのクラフトマンシップが世界中のお客様に届けられるのです。
JR On Tourの今後の訪問先をご確認いただき、ぜひお気軽に当社までご連絡ください。アルティザン・ノマドとのオーダーメイドプロジェクトについてご案内いたします。
https://www.jean-rousseau.com/ja/jr-on-tour/




